スポンサーリンク
ロマンスは別冊付録第5話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
4話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
ロマンスは別冊付録第5話のネタバレ!
新しい、新刊マーケティング会議があることを知ったダニは前のようにウノから本を借りてコピーライトを書くことに。ウノに「また理事に意地悪されるぞ」と警告されるものの「私は何もされてないわ。魔女なんか怖くないわ。泣きを見るのは一度で十分よ」と言い放ちました。
ダニはウノからマーケティングのポイントを聞こうとします。ですが「ズルは良くない。自分の力でやって」と言われてしまいます。ダニは「意地悪ね。いいわよ、見てなさい」というとコピーライトを考え始めました。
一度はマーケティングのポイントを教えるのを拒否したウノでしたが「マーケティング会議はソチーム長が仕切る。でもコ理事との対決みたいになることも多い。コピーで負けたチーム長が雪辱に燃えてるはず。2人の対決が激化し、周りが疲れた隙を狙え」とアドバイスを送りました。
ダニはうまくマーケティング会議に参加することに成功しました。
会議が始まるとウノのアドバイス通り、ソチーム長とコ理事の言い争いのようになってしまいました。それを見たダニは手をあげると「私も考えてみたんですが」と発言しようとします。ですが無視されてしまいます。それでも目げずに「いっそ隠してみては?」とアイディアを出します。
ウノは「他に案も出ないし聞きましょう」と助け舟を出し、ダニは考えを発表することに。
「著者も内容もタイトルも見られません。プレゼントなんです。贈り物をされたときのワクワクした気持ち、自分で買ったのに中身を知らない、私が私に贈るプレゼント。プロジェクト名は、あなたが選んだ何物にも代え難い本。自分に贈る特別な本」とプレゼンをすると、ユソンに「中身が一切分からないのに買ってくれるかしら」と言われます。
それに対し「包装紙に凝るんです。ジャンルが想像つくように」と答えるとソチーム長たちからの賛同を受けプロジェクトを進めることに。
ジェミンは「じゃあソン代理がダニさんと進めてくれ」とプロジェクトをダニに任せました。
その夜、ウノは「よくやった。基礎が足りない新人をよく出版まで導いたよな。読んでみたけどいい本だ、3年もよく説得し続けたな」とヘリンを褒めました。ヘリンは「だったら夕飯を奢って」というとウノは二つ返事でOKしました。
ウノが仕事を片付けヘリンとの食事へ向かおうとするとそこにダニから電話がかかって来ました。ダニから「うどんを食べて帰ろうかと思ってる」と聞かされたウノは「行くから待ってて」と答えます。
ウノは車の前で待っていたヘリンに「悪いけど急用ができた。食事は今度にしよう」と告げるとダニの元へ向かいました。ヘリンはショックを受けながらも笑顔でウノを見送りました。
うどん屋を訪れたダニは「赤いブラはソン代理でしょ。彼女と付き合ってるんでしょ?なぜ彼女の服が家に?」とウノに聞きます。ウノは「酔うと来るんだ。おしゃべりをしに。単に尊敬する先輩と可愛い後輩の関係だよ。僕が誰を好きだろうと関係ないだろ」と交際を否定しました。
その帰り、銀行によったダニはドンミンからお金が振り込まれていることに気づきます。ウノは「慰謝料じゃない?メールが届いてたのかも」ととぼけながら伝えました。
家に帰るとドンミンからメールが届いていました。「遅くなってごめん。慰謝料をジェヒの学費にしろ」と書かれていました。ウノは「理解できない。ドンミンさんのどこが良かったの?」と聞きます。「私も分からない。愛について深く考えたことがないのかも。初めて会った時から彼は面白くて優しかったの。昔はそれが愛だと思ってた」と答えられると「今はどう思ってる?」と続けて質問します。
「そんなのが愛なんだとしたらつまらないかも。でも当時は好きだったから別に不満はなかった。もう済んだことよ」とダニはしみじみしながら答えました。
その週末2人はダニの初給料を記念してデートに出かけました。
ヘリンとダニは新しいプロジェクトの会議をすることにしました。センスや感性が似ていた2人の会議は順調に進みました。ですが、会議が終わるとダニはユソンに呼び出されます。
「やっと会議終了?言ったはずよ、自分の仕事をしろと」と怒られてしまいます。そしてユソンは嫌味のように多くの仕事をダニに課します。
スポンサーリンク
そんな中、パク・ジョンシク先生から契約解除通告のFAXが送られて来ました。慌てたウノはダニとヘリンを連れて江陵へ向かいました。
ジョンシクがいるはずのペンションに到着するものの、ペンションのオーナーに「1時間前に外出したよ」と聞かされます。それを聞いた3人はジョンシクにメールを何度も送りながら、外で待つことにしました。
そこにジョンシクが現れましたが、3人を無視して部屋の中に入っていかれてしまいます。結局3人は車の中で一夜を明かすことに。
翌日、3人はジョンシクをカフェに呼び出し、待っていました。すると、そこにジョンシクが現れました。ウノが「出版目前で怖くなったのかと。僕にも経験が。渾身の作品でも、いざ世に出すとなると怖くなるんです。苦労の賜物を世に出してあげないなんて力作なのに」と伝えると、ジョンシクはウノに不安な心情を語り始めました。
ウノは上手く説得するとジョンシクは納得し、ウノに感謝を伝えました。さらに続けて「カン・ダニさん、昨日はすごく慰められました」とダニへの感謝の気持ちを伝えました。
昨晩、ダニはウノたちが寝た後ジョンシクに「ひと月前7年ぶりに再就職しました。面接を受けた時、私なら上手くやれると思ってました。だけど、いざ合格すると怖くなったんです。だけど一歩踏み出したら、そんな不安は消えました。始めてみたら、頑張ろうという気持ちだけが残りました。今は仕事が楽しいです。私は頑張りたいんです」と語りかけていたのです。
ジョンシクが飛び出して来て「どこがいいのか言って」と聞いた時にも、まるで暗記したかのように答えたダニの姿を見て心を動かされたのでした。
本が完成すると、ヘリンは隠していたお酒を取り出しお互いの労を労いました。恋愛の話になるとヘリンは「私の気持ちすら知らないの。ずっと片想い。私の好きな人がこう言ったの。お酒を飲むと会いたくなる人がいると。飲むと彼女の家を訪ねてしまうと。それを真似したけど気付いてくれないの」と語りました。
それを聞いたダニの頭の中にはウノのことが思い浮かびました。
その頃、ウノはダニへプレゼントするバックを取りにいきました。そこで元カノに「もう正直に言ったらどう。ダニさんが好きなんでしょ?」と言われます。ウノは「当たり。好きみたいだ。彼女が僕に近づくまで待ってあげたいと思う。ダニさんは大切な人だから」と答えました。
ダニは帰ろうとするとヘリンがウノの家に入っていくのを目撃します。気を使ったダニは行くあてもなくバス停に座り込んでいました。するとそこにソジュンが現れました。
ロマンスは別冊付録第5話の感想と考察
ダニは今回はユソンにアイディアを取られることなく、自分のアイディアとして会議を通すことができました。ユソンから嫌われることを恐れずにチャレンジしたのは素晴らしいです。
ユソンは自分のアイディアが通らず、ダニのアイディアが通ったことにかなり怒りを感じていました。その結果嫌がらせのように仕事を与えました。ユソンはまさに魔女というような性格の悪さのようです。友人たちからも偉そうな態度に呆れられ絶交されてしまいます。孤独な独身というのもわかります。
ダニは新しいプロジェクトを提案したり、ジョンシクを説得したりとキョル出版にいい影響を与え続けています。感謝の気持ちがあるからこそ、ここまで会社のために尽くすことができるのでしょう。
ですがユソンから多くの雑用を任された時「昔のような問題児とは違う。人を殴ったりしちゃダメ」と言っていましたが、ダニは昔、人を殴ったことがあったのでしょうか。ダニの過去にも何かありそうです。
ウノは元カノに聞かれたことで素直にダニが好きだということを認めました。慎重にダニとの関係を進めようとしているのを見ると、ウノは本気の恋をしているようです。ウノはいつその気持ちをダニに伝えるのでしょうか。
ヘリンはウノのことが好きなようですが、なかなか気持ちに気付いてもらえずヤキモキしていることを打ち明けました。行動や表情を見てもウノのことが好きなのは十分伝わって来ますが、ウノはヘリンの気持ちにいつになったら気づくのでしょうか。
彼らの恋愛の動向にも注目していきたいです。
まとめ
以上、ロマンスは別冊付録第5話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
6話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
スポンサーリンク