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キム秘書はいったいなぜ第20話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
19話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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目次
キム秘書はいったいなぜ第20話のネタバレ!
ヨンジュンは食事を終え、座って休憩していると姉たちが潮干狩りに行く格好で現れました。「これから潮干狩りに」と聞かされると「休暇に来て労働をするのか?」と聞きます。
するとピルナムに「理解できないでしょうね。空輸された高級食材を食べてる人に自ら貝を採って食べる私たちの心情は」と嫌味を言われてしまいます。するとヨンジュンは「僕も潮干狩りに」と宣言しました。
ミソたちが潮干狩りを始めるものの中々ヨンジュンが現れません。するとピルナムに「副会長はいつ来るの?できもしないのに大口を」と言われてしまいます。ミソは「ひどすぎるわ。突然で戸惑うのはわかるけど失礼でしょ。心配しないで、副会長は優しい人よ。怖がる私を守ってくれた人なの。知らないくせに」と文句を言いました。
すると、そこにヨンジュンが潮干狩りの格好をして現れると「やるなら完璧にがモットーだ」と言います。ですがピルナムは「装備だけ整えても長年培った経験とノウハウがないとね」とまた嫌味を言いました。
その言葉に怒ったミソは「なら競争しない?姉さんたちと私たちで負けたら願いを聞く」と提案し、勝負することに。
ムキになって潮干狩りを始めるミソにヨンジュンは「競争は刺激になるが君の願いは?」と聞くと「副会長を嫌わないで」と答えられます。それを聞くと「疲れが一気に引いた」とヨンジュンも必死に貝を探し始めました。
勝負に勝ったミソは「願いは副会長を嫌わないで」と姉たちにお願いしました。するとヨンジュンは「いいえ、嫌っても構いません。必ずや僕の心に偽りはないと証明して見せます」と宣言しました。
マルヒは「ここまで来て点数稼ぎするのを見るとミソを大切に思ってるみたい。私は気に入ったよ。姉さんも心を開いて」とピルナムを説得しようとします。
その後、夕食の準備をしていると胃もたれしたというヨンジュンにピルナムは血抜きをしてあげました。「胃が楽になりました」と感謝を伝えると「また血抜きしてあげるわ」とピルナムもヨンジュンを認めたような発言をしました。
夕食時、ヨンジュンは「毎年ここに来て家族で潮干狩りを?」と聞きました。ピルナムは「母との約束なの。ミソが4歳の時だった。父が海辺歌謡祭に出るために車を借りて家族で向かっていた」と語りはじめました。
その日、歌謡祭まで時間があるからとミソたちは海に向かいました。するとミソの父はそこで車のキーをなくしてしまいます。家族みんなで探しているとミソが「見つけた」と言いました。
ですが、ミソの手に握られていたのは貝でした。ミソの嬉しそうな姿をみたミソの母は「みんなで貝探しをする?」と提案し、家族みんなで貝探しをすることに。
その後、海で遊ぶと「毎年ママの誕生日に来る?」と約束していたのです。
そして「母は翌年だけ約束を守って亡くなったの」と告げました。
干渉に浸っていると「私たちは母のことを鮮明に覚えているけど、ミソは幼かったからあまり記憶にないはず。そう思うと胸が痛むの」と語りました。
その後「今日はごめんなさいね。いい人だとわかったわ。ミソを想ってるし。でも私は母を早く亡くしたミソには幸せな家庭を築いてほしい。だから平凡でない相手は正直心配なの」と正直な気持ちを打ち明けました。
「心配させません。僕もキム秘書の幸せを望んでいます」と言いミソを見て微笑みました。
その後、2人で海を見にいくとヨンジュンは「家族に認められたな。でも心苦しい。お母さんの誕生日なら遠慮すべきだった。家族水入らずで過ごすべきだ。君の家族はいい方々だ。もちろん君のお母さんも」と話しかけました。
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ミソは「いい母親でした。海から帰って程なくして、元気だった母が倒れました。父は入院した母につきっきりで、私はいつも一人ぼっちでした。母親と遊ぶ子がどんなに羨ましかったか…」と悲しげな表情を浮かべ語り出しました。
「そんなある日、母が来て嬉しかった。幸せな気分だった。実は手の施しようがなくて退院したところでした。病気の体で駆け回って苦しかったはず。でもあの記憶がなかったら私は母を忘れてしまっていたかも。まだ幼くて母との思い出も少なかったから。だから副会長も辛い記憶があればいつの日か私に打ち明けてください」と伝えました。
それを聞いたヨンジュンは何も言わずにミソを抱きしめました。
その頃、チェ女史はミソに言われたことが引っかかり考え込んでしまっていました。そこにホジンが現れると「子供たちに真実を話す時が来たみたい。もう隠しきれないわ」と告げました。
チェ女史はソンヨンに「24年前のあの日、誘拐されたのはあなたじゃない」と真実を伝えました。
信じられないソンヨンは会社の新しいソフトウェアの発表会に入り込みました。そしてミソの横に座ると驚くミソに「僕の記憶は違うって、君もそう思う?」と聞きました。ミソが黙り込んでしまうと「答えに詰まるほど困る質問?つまり僕の記憶が間違っていると?」と聞きました。
ミソは黙ったままステージのマジックショーに目を移すと赤いハイヒールを履いた女性が登場しました。それを見たミソは過去の記憶を思い出すと、そのまま気を失ってしまいました。
ソンヨンがミソを心配しているとヨンジュンはソンヨンを突き飛ばし、抱き抱えミソの名前を何度も呼びました。
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キム秘書はいったいなぜ第20話の感想と考察
ヨンジュンはミソの姉たちにアピールすることに成功しました。あれだけ嫌味を言われても、挫けずに気に入られようと努力するヨンジュンの精神的強さは素晴らしいです。それだけミソのことが好きという気持ちも強いのでしょう。
最初は嫌悪感を示していたピルナムでしたが、ヨンジュンのひたむきな姿に心を打たれたのか、最終的にはミソとの交際を認めました。その言動を見ると、ヨンジュンが特別嫌いというわけではなく、ミソのことを想ってのことでした。非常に妹思いの良い姉だと思います。
休暇の最後に、ミソは母親との思い出をヨンジュンに教えました。ミソはヨンジュンにそれだけ心を許しているということでしょう。今ではヨンジュンよりもミソの方が相手を思う気持ちが強いように思えます。
そんな中で、チェ女史はソンヨンに「誘拐されたのはあなたじゃない」と真実を語りました。やはり、ミソと一緒に誘拐された男の子はヨンジュンだったのです。では、なぜソンヨンは自分が誘拐していたと勘違いしているのでしょうか。
家族がヨンジュンを守るためについた嘘だったのでしょうか。それとも違う意図があったのでしょうか。
24年間、今まで自分が誘拐されたと信じて生きていたソンヨンのショックの大きさは計り切れないくらい大きいものだったでしょう。
ミソは赤いハイヒールの女性を見ると「思い出した」と言い気を失ってしまいました。ミソはどこまで記憶を思い出すことができたのでしょうか。犯人の正体を思い出したとすると、犯人は一体誰なのでしょうか。
まとめ
以上、キム秘書はいったいなぜ第20話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
21話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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