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初恋は初めてなので第1話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
目次
初恋は初めてなので第1話のネタバレ!
テオが20歳を迎えると、父親はテオにそろそろ自立しろと伝えます。
そう言われたテオは空き家になっているおじいちゃんの家に住まわせてと提案します。一度は拒否されてしまいますが、どうにか住まわせてもらえるようになります。
テオは一人で住み始め彼女との甘い生活を想像していましたが、思い描いていたような生活ではなく、男友達ばかり集まってきてしまいます。そんな生活が3年続いていました。
23歳になったある日、やっと思いで美女との合コンをゲットしたテオでしたが、テオの心に引っかかる1人の女が…。
ソンイは家財が全て差し押さえにあってしまい、水も出ない状況で暮らしていました。そのことを伝えようと母親に電話するものの、母親は電話に出ず…。
そんなところにテオが迎えにやってきました。テオの心に引っかかっていた女とはソンイのことだったのです。
テオとソンイは幼なじみでした。高校生のある日、ソンイの父親が亡くなり心を痛め涙を流しているソンイを見てしまい、その時にテオは「ソンイを守ろう」と思ったのです。
学校に着きソンイを降ろしたテオは「さっきも言ったが乗せるのは今日が最後だ。俺は恋愛をする」と伝えます。ですがソンイに「せいぜい壮大な夢を見て」と馬鹿にされてしまいます。
ソンイは友達にテオにときめかないのと聞かれますが、20年も一緒にいるのでうんざりしていると答えてしまいます。
そんなテオですが、女子からの人気は高く話題になっていました。そんなテオと肩を並べる位女子から人気が高いのがドヒョンでした。
テオとドヒョンは真逆の性格ながらも、仲の良い親友でした。
フンは結婚式場でのバイト中にステージで熱唱している姿を両親に見られてしまいました。
日頃からフンがミュージカル俳優になることを反対していた父親は、その行為に激怒しゴルフクラブでフンを叩いてしまいます。
父親に家から出ていけと言われたフンは、着ていたものも全て脱がされ家から出されてしまいます。
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その頃、ガリンは海外留学をするために空港にいました。付き添いで着ていた付き人たちに「トイレで着替えてくる」と告げると、トイレで変装しタクシーでどこかに逃亡してしまいます。
ソンイがバイトをしていると1本の電話が…。
電話で言われた通り、家に戻ると荷物が片付けられており、そこには新しい家主の姿が。
すぐに荷物をまとめようと家の中に入ると、そこには引越しのバイトをしているドヒョンが荷物を片付けようとしていました。ソンイはドヒョンから荷物を奪い、自分で片付けを始めます。
ソンイは家を出たものの、行くあてもなく道端で悩み込んでしまいます。
家から追い出されたフンは壁をよじ登りテオの家に忍び込みます。すると家のチャイムが…。
ドアを開けるとそこにはガリンが。さらにはそこにソンイもやってきます。
3人が話していると、そこにドヒョンもやってきます。4人ともテオの友達でテオを訪ねて家に来ていたのです。
そんなこととは知らないテオは合コンに向かおうとします。すると、その目の前に1人の美女が現れました。テオはその一瞬で一目惚れしてしまいます。
初恋は初めてなので第1話の感想と考察
テオは家族とあまりうまくいっていないように感じました。
小さい頃に母親が亡くなってしまい、今の母親は実の母ではないことからあまり仲良くないように感じます。母親とうまくいっていないように感じた父親が、20歳になったことで気を使いテオに自立するように言ったように思います。
ソンイは水道が止められても、なお父親が作った家に住み続けていました。なぜ、母親はソンイを残しどこかにいってしまったのでしょう。また、なぜ母親はソンイからの連絡を無視し続けているのでしょうか。
ソンイと母親の関係が気になります。
テオとソンイは幼い頃からの幼なじみというよりは兄と妹のような関係のように見えました。高校生の時にソンイを守らないととテオが感じたのも、それが理由のように思えます。
ただ、お互い大学生になり自立を始めると段々と気になる存在になってきているように感じました。特にテオは意識しているように思えます。
フンとガリンは恵まれた環境にありながらも、親に反抗しているところから同じような性格をしているのではないかと思います。
また、なぜ2人とも親に反抗し逃げ出してしまったのか理由も気になります。
家を追われてしまったソンイとフン、空港から逃げて来たガリンは今後どうするのか注目です。
第2話も見逃せません。
まとめ
以上、初恋は初めてなので第1話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
2話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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