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愛の不時着第4話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
3話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
目次
愛の不時着第4話のネタバレ!
船倉を開けるとそこにはジョンヒョクとセリがキスをしている姿が。驚いた巡視船の船長は扉を閉めてしまいます。
ですが、2人は外に出てくるように言われてしまいます。
ジョンヒョクたちを乗せていた船の船長は、カップルを夜釣りに連れてきたと上手く誤魔化すことができました。
ですが、見逃すが今すぐ引き返せと言われてしまい北朝鮮に戻ることを余儀なくされます。
セリは「私はいくわ。死んだって構わない」と意地でも韓国に帰ろうとしますが、船長を巻き込むことになってしまう、と咎められます。
事実ばかりを並べて1つも励ましの言葉をかけてくれないジョンヒョクにセリは怒ってしまいます。その夜、セリは自力で帰る方法を考えます、という置き手紙を残しジョンヒョクの家から去ってしまいます。
門を閉める音でセリが出ていくことに気づいたジョンヒョクは山の中でパラグライダーで脱出しようとしているセリを捕まえます。
その頃、セリがトランシーバーで韓国側と交信をしようとしていた電波を保衛部に感知されてしまいます。
2人はどうにかパラグライダーに乗り逃げ出しました。またピンチを救ってもらったセリは素直に感謝を伝えます。
マンボクが市場で買い物をしていると、ひったくりにあってしまい財布を盗まれてしまいます。それを目撃していたジョンヒョクはその犯人を追いかけました。
たどり着くとそこは暴力団のアジトでした。何人もの男に囲まれるもののなんとか財布を取り戻すことに成功します。
チョルガンはセリが本当に11課なのかと言うことに疑問を持ち始め、平壌に行き調査をすることにしました。
セリは立場の低いジョンヒョクを早く昇進させる方法はないか、と部下たちに聞きます。するとチスが「配慮星があるかも」と聞かされます。
通常の時期以外に受けられる特別昇進があることを聞き希望を持ったものの、その星を与える上官たちがジョンヒョクのことを嫌っていることを聞かされてしまいます。
どうにかして昇進させたいセリは、ヨンエの祝賀会に参加することにします。
ヨンエに上手く取り入ることに成功したセリは名前を聞かれ困惑するものの「チェ・サムスク」と偽名を教えました。
ジョンヒョクはグァンボムを連れて工兵総局の整備所に事故の調査をしに向かっていました。
調査だと言うものの、修理の履歴を見せてくれない整備組長に詰め寄り一触即発となりましたが、ジョンヒョクが止めに入ります。
実はこれはジョンヒョクが企てた計画で、グァンボムが揉めている間に金属の破片を盗み出すことに成功していたのです。
チョルガンは平壌を訪れていました。そこで友人にセリについて調べて欲しいと頼みます。
上手くヨンエに取り入ることのできたセリは「大佐にジョンヒョクのことをよろしく伝えてください」と頼みます。
ジョンヒョクとセリが2人で家に帰ると、そこでは部下たちが貝プルコギを作っていました。初めて食べるセリは、味に感動に楽しそうな姿を見せました。
そんな姿をみたジョンヒョクは笑みを浮かべます。
その頃韓国ではユン会長がセヒョンを後継者に指名しました。セジュンは長男である自分を指名しなかった会長に文句を言いますが、咎められてしまいます。
それでも止まらないセジュンは「セリを家族だと思っていた者がこの中にいるか?」と口にしてしまいます。
我慢の限界を越えたジョンヨンは「セリは生きてるかも。だからセリの代わりを決めるのはまだ早いと思う」と伝えました。
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次の日、セリはジョンヒョクに感謝の気持ちとして指ハートをあげました。
その意味がわからないジョンヒョクが部下たちに尋ねると、スビンが「これはハートです。好きという意味です」と教えます。
好きになるわけないと否定しますが、キスをしたことを思い出してしまい何も言い返すことができませんでした。
ダンはその頃、ジョンヒョクと会うために母親の経営するデパートに買い物に向かいます。
ブティックで服を選んでいると友人の母親に会い、結婚していないことに遠回しに嫌味を言われてしまいます。
必死にセリの行方を探しているスチャンはセヒョンのオフィスに行き、セリが北朝鮮へ飛ばされた可能性があるから北朝鮮の方も捜索した方が良いと主張します。
セヒョンは聞く耳を持たず、逆に変な噂を立てるなら弁護士を送ると脅しをかけます。
ダンがタクシーでジョンヒョクの住む村へ向かっていると、ガス欠になってしまい車内に1人残され待つことに。
すると、そこにスンジュンを乗せた車が通りかかります。ダンを見たスンジュンは急いで車を止めさせて、ダンを車に乗せることに。
「どこかで会いました?顔に見覚えがある。」と口説こうをしてくるスンジュンをダンは素っ気なくあしらいます。
夜、チョルガンの元に1本の電話が。平壌に住む友人からの電話で「ここ3年、11課に若い女性は入ってきていない」と聞かされます。
セリはヨンエたちと市場に買い物に来ていましたが、途中で逸れてしまいます。暗闇の中で1人はぐれてしまったセリの脳裏には昔の記憶が…。
彷徨っていると、目の前にキャンドルの光が。セリがキャンドルの光に向かって歩いていくとジョンヒョクの姿が。
愛の不時着第4話の感想と考察
韓国へ脱出する計画は失敗に終わってしまいますが、計画がバレないように船の中でキスをしたことによって、さらにお互いを意識するようになったように感じます。
だんだんとセリも北朝鮮での生活に慣れてきており、帰りたいと言う気持ちが薄れているようにも思えました。
ジョンヒョクも冷たく対応することはあるものの、言葉に出さないだけで本当はセリのことを一番に考えているように思います。
セリはジョンヒョクや部下たちだけではなくヨンエにも取り入ることに成功しました。セリは人の心に入り込むのがうまいのだと感じました。
ジョンヒョクはセリから好意を寄せられているのではないか、と言われた際に戸惑うような反応をしました。きっと恋愛経験が少ないのではと思いました。
セリから好意を寄せられているジョンヒョクですが、ダンという本当の婚約者がいることをなぜ周りに黙っているのでしょう。そしてなぜそのことをセリに伝えないのか疑問に思います。
チョルガンはだんだんとセリの正体に気づき始めているように思います。特に11課に若い女性は入ってきていないと報告を受けた時には、セリが韓国人ということを確信したようにも見えました。
チョルガンの今後の動きが鍵を握りそうです。
後継者争いでも新たな進展があり、次男であるセヒョンが指名されました。ユン会長も流石にセリが生きていることへの希望が薄れてきているからこその指名だったと思います。
そんな中、ジョンヨンがセリがまだ生きているかもと言う発言をしましたが、ユン会長の考えが変わることはあるのでしょうか。
後継者争いにも、まだまだ進展がありそうです。
まとめ
以上、愛の不時着第4話のあらずじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
5話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はこちらから!
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